婦人科専門医の女性医師による
女性特有のお悩みに寄り添う診療
婦人科専門医の女性医師による
女性特有のお悩みに寄り添う診療
江東区、東京メトロ東西線「東陽町駅」が最寄の「東陽すずらんレディースクリニック」院長の張簡 珮怡(ちょうかん ぺい)です。
台湾で生まれ、幼少より暮らしてきたこの町で様々な環境にいる女性が気軽に受診できる産婦人科のホームドクターをめざして参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
院長 張簡 珮怡
当院ではマイナンバー保険証によるオンライン資格確認を行っています。
マイナ保険証による資格確認では、医療費控除の確定申告、就職、転職、転居後など健康保険証として利用できるなどメリットがあります。マイナンバーカードを健康保険証利用するには事前登録が必要です。
マイナポータブル、セブン銀行ATMなどで登録できます。
クリニック来院時、顔認証付きカードリーダーにて登録も可能です。
詳しくは厚生労働省のホームページでご確認ください。
保険証は令和6年秋に廃止予定ですので、余裕をもってご登録ください。
従来の保険証でも受付可能です。
当院では、完全予約制です。24時間WEB予約が可能です。
電話で予約をご希望の方は月、火、木、金、土の12時〜13時に電話で対応いたします。
TEL:050-3090-2959
当院は江東区子宮がん検診指定医療機関です。
令和5年度の検診期間は令和5年6月21日〜令和6年2月20日までです。
同じ女性として産婦人科の受診をためらわれるお気持ちはよく分かります。
そこで当院では、極力不安や不快感をなくす為、内診の際に小さな器具を使用するなど配慮しております。
当クリニックは東京メトロ東西線「東陽町駅」1番出口より徒歩2分とアクセス良好です。また、19時まで受付ておりますので、お仕事終わりでも診察が可能です。
待合室の待ち時間軽減や感染症対策のため当院は、WEB予約、自動精算機を導入しておりますので、よりスマートな通院が可能です。
はい行っています。お気軽にご相談願います。
子宮内膜症とは、子宮の内側にあるべき子宮内膜の組織が、何らかの原因で、他の器官に移り、増殖する病気のことです。
この子宮内膜にある「内膜組織」は、卵管、卵巣、腹腔内など、いたるところに増殖してしまいますが、多く見られるのは骨盤の中に納まっている臓器です。
このような病気を「子宮内膜症」と呼びます。
子宮内膜症になると、発生場所で月経と同じ現象が毎月おこって出血を繰り返しますが、出口がないため体外へ排出されず、血液が徐々にたまっていきます。
月経のある20~30代の女性にいちばん多くみられ、最近では、妊娠経験のない若い女性を中心に増加しており、一方、妊娠して月経がとまると症状の軽いものは病巣部が縮小します。
子宮内膜症になったからといっても絶対に妊娠できないわけではありませんが、放置すると悪化する一方なので、不妊の原因になる可能性があります。
治療方法は薬物療法や手術療法があります。
子宮筋腫は、子宮の筋層の中にできた「筋腫の芽」が女性ホルモンの影響で大きくなった良性の腫瘍のことで、癌ではありません。
20代~50代の女性に多く見られ、一般的な病気ともいえます。
自覚症状が少ない方もいますが、できる場所や大きさによってはつらい症状が出たり、不妊や流産の原因になることもあります。
産婦人科で定期的な検診(エコー検査)などを受けることで早期発見、ならびに手術の必要のない治療も可能です。
主な症状としては、月経過多・月経困難・腹部や背中などの痛み等があります。
現在では、子宮を温存する方向の手術が主体であり、腫瘍の大きさによっては手術ではなく投薬や経過観察をしつつ様子を見ることもあります。
妊婦健診は12週まで行っております。
初めての妊娠などでよくわからないことや不安なことがあれば何でもお気軽にご相談ください。
お産については行っていませんが、ご希望のお産の施設があれば対応いたします。
お気軽にご相談ください。
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので、妊娠中の接種は問題ありません。
詳細は当院までお問い合わせください。
院長 張簡 珮怡
お手伝いいただける受付事務や看護師を募集しております。
ご興味のある方は、「ホームページを見た」とクリニックまでご連絡ください。